単純に描く、という難しさ

 18, 2010 11:41
田町さん ラフ
第一看板娘の田町さん。蜘蛛の妖魔っ娘。
可愛いものをモデルに描いてもつまらないので、自分が一番大嫌いな生物の擬人化を、という天邪鬼な思考から生まれた難産キャラの一人。今回は線画の簡略化の練習。萌え系の場合、柄とのバランスをしっかり考えずにただ細かく描いても濃くなって可愛くなくなる場合がある。例えば水彩で色を伸ばしまくるとがのっぺりとしてメリハリが無くなり、影やハイライトを考え無しに厚塗りしまくれば厚化粧みたくなってやっぱり魅力が激減する。

となるとアニメ塗りがその中間にあたるのですが、線画が絡むとそうでもない。無駄な線画があればやっぱり見た目が大きく変わってくる。今回は思い切って髪の線画を半分くらい削除し、シンプルにしてみました。ディフォルメの修行を終えてから改めてラフを見てみると、そういう無駄が見えてくるんですよね。何を削り、何を追加すればいいのか。自分の目を多角的視点で見れるように鍛えるには、やはり異なる複数の柄に挑戦する他はなさそうだ。

Tag:イラスト 萌え 看板娘 sai CG オリジナルキャラ SAI

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