ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

崖の上のポニョ風ラーメン

ポニョ風ラーメン2
さて、今回は手作りベーコンと手作り煮卵でインスタントラーメンを豪華に仕上げてみます。既にベーコンの作り方は紹介してきたので、今作ではラーメンには欠かせない煮卵の作り方にスポットを当てていきます。

↓続きで作り方↓ ポニョ風ラーメン8
まず煮卵用の卵を常温に戻しておき、水から茹でます。
沸騰し始めたら火を止めて、

ポニョ風ラーメン7
蓋をして五分~六分放置します。
時間になったら冷水に卵を移し、冷めるまで待ちます。
(※時間はガスとIHで異なります)

ポニョ風ラーメン13
冷めたら殻を剥きますが、黄身が半熟なので普通に剥くのはちょっと難しい。実は卵というのは新しいものより古いものの方が殻が剥きやすく、ゆで卵に適したものは生まれてから一週間くらい経過したものがいい。これは殻と身の間にある薄い膜が時間の経過で分離してくるから。なので古い卵は膜と殻が一緒にツルンと剥ける訳だ。

といっても半熟に仕上げるなら当然新鮮な方がいい。
では新鮮な卵の殻を剥きやすくするにはどうするか?
まず卵の尖った部分に穴を開けます(膜にも穴を開けておきます)
次に卵のお尻の部分にも穴を開け、計二箇所に通風孔を作ります。
あとは尖った方の穴からプッと息を吹き込む。
こうすると身と膜の間に隙間が生まれ、殻が剥きやすくなります。剥く時は水中でやると更に効果的。

ポニョ風ラーメン9
あとは砂糖醤油の漬け汁に半日漬け込めば、

ポニョ風ラーメン10
煮卵の出来上がり。
さて、中身はどうなっているかな?

ポニョ風ラーメン11
これこれ、ラーメンに乗せるならこの色でなくちゃ。
卵も燻製にすると美味ですが、温度計と時間設定をキッチリやらないと火が通り過ぎて黄身が粉っぽくなってしまう。

ポニョ風ラーメン12
まだ早めに湯からあげても良かったかな。
黄身が中央から滴り落ちてくるくらいがベスト。

ポニョ風ラーメン14
(クリックで拡大)
ここで自作ベーコンズの登場。
右から馬肉、豚バラ、鳥胸肉が二つ。今回は豚と鳥を使おう。

ポニョ風ラーメン6
左が豚バラ、右が鳥胸肉。
鳥胸肉は脂が少なく安値ですが、燻製にすればコクと旨みが凝縮された御馳走に大変身。ちなみに胸肉二つで二百円だ。

ポニョ風ラーメン1
それらをノンフライ麺(麺達)に豪華に盛ります。
ネギも自家製。具は全て手作りだ。

ポニョ風ラーメン5
ここでポニョのアレらしく蓋をして肉を温める。
器も予めしっかり温めておくべし。
一分待ってやる!(ムスカ風に・短っ)
映画ではハムだったけど、気にしてはいけない。

ポニョ風ラーメン3
デキター!
燻製の香りはラーメンにも合う合う。
醤油ラーメンなのにコクがあって焦がしニンニクとかは全然必要なし。インスタントとは思えぬ深い味わいです。

ポニョ風ラーメン4
胸肉も皮と一緒に燻せば旨みの詰まった脂が適度に付いてきます。
これが一週間熟成させると美味しいのなんの。
安い食材を手軽に豪華に。
ダンボールとチップがあったら是非挑戦して頂きたい(ぇ

2 Comments

ナントカ家の父さん  

くううう・・・・美味しそう!!!

ウチでもついこの間、煮卵の話題が出たばかりで、タイムリー過ぎて驚いております。
卵のカラの向き方、大変参考になりました!
今度試してみます~。

2010/03/20 (Sat) 19:27 | EDIT | REPLY |   

貧蛇  

人は私を煮玉乱太郎と呼ぶ…(マテ)

いかがわしそうな忍者です(爆死)

>ナントカ家の父さん
卵の殻剥き、剥き易さが極端に違う理由を調べてみたら鮮度にありましたww
新鮮な物の方が剥きやすいと思っていたのですが全く逆でした。衛生面でも古いものは火を通した安心ですしね。

2010/03/21 (Sun) 09:35 | EDIT | REPLY |   

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