ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

つぶ貝のお造りに挑戦!

つぶ貝のお造り11
今回は前回のほっき貝の捌き方に続いてつぶ貝の捌き方を紹介します。これもぶっつけ本番なので多少手荒な所はありますが、男はそんなの気にしない(マテ)サザエにも似た磯の香りとコリコリ感がたまらないこの貝、食べる際にはある部分を除去しなければならないので、貝好きな方は必見。

↓続きますよ↓ つぶ貝のお造り1
まずケガをしないように軍手を装備します。
つぶ貝は見ての通り巻き貝なので、そのままでは引っ張っても取れません。そこで、アイスピックかドライバーを用意して身の付け根部分から切り離します。

つぶ貝のお造り2
アイスピックかドライバーでこの位置に穴を開けると、ちょうど身の付け根あたりが現れるので、ここをほじくって根元を切り離し、

つぶ貝のお造り3
蓋側の身にピックを刺して引きずり出します。
ちょっとワタ部分が取れてしまいましたが、刺身部分はここだけで十分なので気にしない(ぇ

つぶ貝のお造り4
次に刺身にする部分とワタを切り分けます。
黒い部分が刺身、茶色っぽい部分はワタ、と見分けてください。

つぶ貝のお造り5
次に本体に付いてるこのビラビラも取ります。
取ったら本体を蓋が下になるように立て、皮一枚を残す感じで半分に切り開きます。

つぶ貝のお造り6
半分に切り開くと、内部はこんな風になっています。
矢印の部分は唾液腺で、通称「アブラ」と呼ばれ、このまま食べると稀に幻覚症状(吐き気やめまい)を引き起こします。これは捕食の際に対象を麻痺させる為にあるもので、人間にとっても無害ではないので綺麗に除去します。指でほじくれば簡単に取れますよ。

つぶ貝のお造り7
アブラを除去したら蓋を切り離し、

つぶ貝のお造り8
荒塩で塩もみします。
こうすると汚れとヌルヌルが取れるのです。

つぶ貝のお造り9
塩もみが済むとこんな感じに寿司ネタに乗ってるような形状になります。

つぶ貝のお造り10
あとは好みの大きさにスライスし、

つぶ貝のお造り11
貝殻を器にして完成!
つぶ貝は回転寿司でも手軽に食べられますが、コリコリ感と磯の香りは捌きたてには敵わない。加熱すれば柔らかくなるので、お年寄りには醤油バターソテーとかが良いかも。

つぶ貝のお造り12
外し損ねたワタは肝吸いにしてみました(笑)
刺身が苦手、捌くのめんどくせ~、的な方はみりん醤油で煮付けにしてもいいお。

2 Comments

匿名キボン  

んまそおおお!!!
料理の上手な人、うらやましいです!

2009/10/22 (Thu) 21:50 | EDIT | REPLY |   

貧蛇  

>匿名さん
いらっしゃいませ!
これで隣りに食べてくれるカワイコちゃん(死語)が居てくれれば最高なんですけど!ヨホホホ(滝涙)

2009/10/23 (Fri) 00:21 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment