ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

ほっき貝の椿盛り

ホッキ貝の捌き方14
休みは終わったけど、修行は死ぬまで終わらない。
今回はほっき貝のお造りに挑戦するお。寄生虫の多い貝らしいので湯通しは忘れないでネ(ぇ
↓続きますよ↓ ホッキ貝の捌き方1
まず貝柱を外して貝を開きます。
指を挟まれるとかなり痛いので、持ち方はこのように持ち、スプーンやバターナイフを利用して水管から突っ込みます。貝柱は二箇所にあるので、それらを身を傷付けないように貝殻から剥がします。

ホッキ貝の捌き方2
貝柱を外して開いたところ。
貝柱はこの向きで左右に一つずつ、計二本立っているので、貝殻の片面二本を外せば貝は開きます。一本外したからといって指を入れるとやっぱり挟まれるので、油断されるな。

ホッキ貝の捌き方3
これがほっき貝の中身。
身がたっぷりのようですが、食べられるのはこの半分くらい。黒い「うろ」と呼ばれる部分を除去し、内蔵も綺麗に取り除いていきます。

ホッキ貝の捌き方4
貝ひもはコリコリして美味しいので、捨てずにとっておきます。黒い部分は包丁の刃先で軽くこそぎ落とします。

ホッキ貝の捌き方5
これが普段目にするであろうほっき貝のメイン。これを開いたものがお寿司のネタに乗っているのを一度は見た事はあると思います。紫色をしていますが、湯通しするとピンク色に変化します。生で食べるのはちょっと危険なので、ここから更に手を加えていきます。

ホッキ貝の捌き方6
まずとんがってる方とは逆の、ぷっくり膨らんでいるこちら側に包丁を入れ、とんがり部分の色差部分まで切り開きます。

ホッキ貝の捌き方7
開いたら茶色い部分を綺麗に流水で洗い流します。

ホッキ貝の捌き方8
あれ…なんか出てきた。虫?
どうやら軟骨みたいなものらしいけど、詳細は不明。とりあえず除去。

ホッキ貝の捌き方10
寿司ネタとしてはこれに湯通しすれば完成ですが、今回はお造りなのでまだ続きます。

ホッキ貝の捌き方12
先程のヒモと身を熱湯で軽く5~6秒くぐらせ、急いで氷水でシメます。放っておくと火が通り過ぎて歯ざわりと色が落ちてしまうぞ。

ホッキ貝の捌き方9
余裕があったら大根の桂剥きでつまを作ってみよう。
トイレットペーパーみたく大根を薄く削いでいき、丸めたまま千切りにして、

ホッキ貝の捌き方11
貝殻を器に利用してつまを敷き、

ホッキ貝の捌き方13
よく水切りしたほっきの身を好みの大きさに切り分け、盛り付けます。
超必殺奥義、「上底」。実際は半分くらいしかない質量を錯覚でより多く見せる上級刀術である(大嘘)
ホッキ貝の捌き方14
貝柱、ヒモ、本体の三点椿盛り、完成~
身はやわらかく、クセもなく上品な味わい。
酒蒸しやフライでもいけるかも。

ホッキ貝の捌き方15
先にも書きましたが、湯通しは忘れずに。
寄生虫が怖いからです。ほっきに限らず、虫なんて色々な食材にいるけどね。昔は人間も多数の寄生虫を体内に宿していたらしいけど、今ではすっかり除去されてしまいました。はたして、それは本当に正しい事なのだろうか?寄生されてかからなかった病気とかもあったらしいし、うまく利用すれば余分な栄養を吸収してくれるダイエット寄生虫、なんてものと共生できるかもしれない。ちょっと俺も注入してみよう…


お…



お……お…




「オッパイノペラペラソース!」


あ、これバイオ4のプラーガでした(爆死)

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