ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

ギャルゲー風の絵柄からダークサイドに引き込む

夜都 蠍(漫画等身版1)
いきなり萌え系と闇系を融合したを描くのも難があるので、今回は第18看板娘の妖魔、夜都蠍をモデルにギャルゲ風→ダーク、という順で変換し、ついでに壁紙サイズでネタにしてしまおう、という流れでいきます。夜都はおさげで黒ニーソでいわゆる豹変系の娘であり、妖魔八傑衆の中で一番邪悪な娘なので比較的柄を暗黒方面に崩壊させやすいキャラ。モデル無し、パース無し、全て想像のみで背景まで描ききってみます。

夜都蠍カード1
↑この子の漫画等身版ね。
完成版では解放状態の弐式になっています。

ダーク系は当然シリアスに分類されるので、柄もシリアス方面に、かつ可愛さも保つ、といった具合に双方が歩み寄る画法をとらなければなりません。単に血しぶきを入れたり内臓ドバー、といった絵は個人的にダーク絵には該当しないと思っています。それは言葉として表せない自身の怒りや憎悪といった暴力的な負の思考を絵として吐き出しただけにすぎないからです。そんな絵では同じ負の感情に囚われた人間にしか受け入れられませんし、絵も浮かばれません。

自分の絵を多角的に見直す…
客観的に自分の絵の欠点を見抜くというのはとても難しい事ですが、異なる絵柄に次々挑戦する度に過去の自分が固執した「拘りという名の限界」が見えてきます。自分の場合は萌え系みたいな媚びた絵、誰が描くか!とダークサイドに固執した結果、そっち系のスキルしか身に付かず、かといってたいしてダーク系が上手くなった訳でもなく、キャラは描けても背景はからっきし、というありがちなパターンに陥りました。そういった経緯で逆属性の萌え系に挑戦している現在ですが、今なら言える。萌え絵も描いてて楽しいや(爆)

もちろん萌え系に限らずメカ系やリアル系にも挑戦していきますが、その過程で脳内に複数の視点で物を見れる意思決定機関みたいなものが構築できればいいなぁ、と思っています。これを俺は「仙水モード」と呼んでおります。知る人ぞ知る漫画ネタですな。あれは複数の人格が脳内で意見を出し合い意思決定に導いていましたが、本職でもこういう臨機応変な思考能力って役に立つんじゃないかな。もちろんこれは創作人の究極形ですけどね

ああ…休みも終わりか。
今年のGWも親戚の子供達のお守で落ち着けなかったorzそういった過酷な状況でも描けなきゃ仙水モードなんて覚醒しないよね(ぇ

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