ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

今が旬!桜海老のかき揚げでアイデアを生み出せ

桜エビのかき揚げ21
もっと高度な包丁の技も勉強したくなってきた今日この頃。
今回は静岡名産、サクラエビを使用したかき揚げに挑戦するお。
コツのいらないてんぷら粉とかは使わず、一から作っていきます。
オマケに酒の肴にもってこいのタコの天ぷらも紹介していますよ。

↓続きます↓ 桜エビのかき揚げ1
まず衣から作ってみよう。
材料は卵、小麦粉、塩少々、あとキンキンに冷やした水。
何故冷やした水を使うかというと、揚げた時に衣がサクサクに仕上がるからである。裏技で冷えた水の代わりにビール(炭酸水でも可)を入れ、細かい気泡を衣内に作ってサクサクに仕上げる方法もあります。ここでは通常のやり方で進めていきます。

衣の分量はだいたいこれくらい。
慣れてくれば感で解るようになってくるお。

小麦粉 80~100g
卵 2個
冷水 150ml


卵と冷やした水を混ぜ合わせて卵水を作り、
その後ふるいにかけた小麦粉を入れて軽くかき混ぜます。

桜エビのかき揚げ4
この時、あまりかき混ぜすぎないように。ダマ(小麦粉の塊)が多少残っていても構いません。かき混ぜすぎも衣の仕上がりに影響するので慎重に。できたら冷蔵庫で冷やしておきます。

桜エビのかき揚げ2
次は具材です。今回は主役の桜海老と、アスパラと細ネギ、人参の千切りを入れて彩り良くしてみました。

桜エビのかき揚げ3
具材にもふるった小麦粉をまぶし、よく絡めておきます。

桜エビのかき揚げ5
ここにさっき作った衣を流し入れ、軽く絡めます。
具材の量に合わせて衣の量も調整してね。
ちょっと少ないんじゃないの?ってくらいがベスト。衣が多すぎるとカラっというよりボテっとした感じになってしまうので、ここは何度か作って慣れるしかない。次に揚げる分の材料をオタマですくい取り、

桜エビのかき揚げ6
170℃に熱した油で揚げます。
油は仕上がりに影響するので新しいものを使おう。
ゴマ油を少し混ぜて揚げると風味が出ます。
揚げ方はちょっとコツがいりますが、オタマからボテっとそのまま落とさずに、「の」という字を描く感覚で静かに流し入れます。こうすると程好く衣に隙間が生まれ、形も整いサクサクに仕上がります。

桜エビのかき揚げ7
揚げていると分離した天かすが出てくるので、こまめに取り除きます。
これを放っておくとだんだん焦げてきて油が変色し、すぐに駄目になってしまうからです。すくった天かすは冷蔵庫に保存して、ソバやお好み焼きに利用しよう。

桜エビのかき揚げ8
かき揚げが浮かんできたら、中心にいくつか穴を開けておきます。
こうすると火の通りが良くなる訳ですな。

桜エビのかき揚げ9
突いても形が崩れなくなるくらい火が通ったらひっくり返します。
程好く両面が色付いたら、

桜エビのかき揚げ11
油から上げます。
ほら、良い色と形になったでしょ?

桜エビのかき揚げ10
揚げたかき揚げはキッチンペーパーで油を吸い取らせるのも良いのですが、放っておくと油が逆流してせっかくのかき揚げがベチャっとしてしまうので、網の上で油を切ります。

桜エビのかき揚げ12
サイドメニューにタコの天ぷらも作ってみます。
お酒のCMで見た付合せ料理を写輪眼しただけなので作り方が合ってるかどうか解りませんが、かき揚げと同じ手順でブツ切りにしたタコ(蒸しダコ)に小麦粉をまぶし、

桜エビのかき揚げ13
青海苔を混ぜた衣に絡め、磯辺揚げに仕立てます。

桜エビのかき揚げ14
あとは180℃で表面がカリッとするまで揚げます。
揚げる際にはタコ同士がくっつかないよう、一粒ずつ間隔をあけて手早く入れていきます。

桜エビのかき揚げ15
余裕があったら他のサイドメニューも揚げている内にやっちゃいましょう。洗い物もこうした待ち時間中に済ませば後で楽が出来ます。

桜エビのかき揚げ16
タコの磯辺揚げ、完成~
塩のみで食べるもよし、レモン汁でいくもよし、マヨネーズでいくもよし。

桜エビのかき揚げ17
あと、めかぶと納豆を合わせためかぶ納豆も作ってみました。
俺は油っこい料理を作ったら、それを相殺する食べ物も同時にメニューに添えるよう心掛けています。めかぶと納豆にはどちらも悪玉コレステロールを抑える働きがあり、血液浄化の効果があるので積極的に取り入れるようにしています。

桜エビのかき揚げ18
再びかき揚げに戻ります。
暖めた丼に炊きたてご飯を入れ、やや濃いめの天つゆを軽くかけて、

桜エビのかき揚げ19
乗せたかき揚げにもたっぷりかけます。
本当は丼用の天つゆを使いたいのですが、今回はお手軽版って事で。
慣れないうちは別の容器の上でかけてね、多すぎると下のご飯がしょっぱくなってしまうので(爆)そば屋で使ってる専用のつゆを拡散させるオタマ(?)があればなぁ。

桜エビのかき揚げ20
(クリックで拡大)

桜海老のかき揚げ丼、完成~!
静岡以外では釜揚げとして売られていると思いますが、
生でなくても問題はないので是非作って頂きたい一品。
衣と桜海老のWサクサク食感がたまりません。

さて…難しいのはここからだ。これをどう擬人化に料理するべきか。パターンが多すぎてまとまらん…具材でいくらでも化けるからのう。とりあえず、他のかき揚げや天ぷらも習得してみるか。

5 Comments

sunsun  

食いしん坊なので、つい食べ物関連に食いついてしまいますww

桜エビおいしいですよね☆
かき揚げおいしそう…

魚とかはCOOPで注文しているんですが、この時期は生桜エビがあるので欠かさず注文しています。
乾燥した桜エビはよく売ってますよね。

磯辺揚げはイワシとかわかさぎしか食べたことがありませんが、たこもおいしそうですね。

揚げ油にごま油を入れるといいというのは美味しんぼで読んだような…。
天ぷらの回もどの辺だったか…v-362

2009/04/26 (Sun) 19:05 | EDIT | REPLY |   

貧蛇  

後乗せサクサクじゃあ

>sunsunさん
自分も食いしん坊なので食べ物ネタばかりに走ってしまいます(ぇ

C〇〇P(伏字になってない)にも生の桜エビを取り扱ってたんですか、生食用でしょうか?あれはヒゲの処理がめんどうなんですよね…ボールの中で箸を使ってクルクルかき混ぜて絡め取るという。

磯辺揚げはチクワとかもありますね、青海苔が付くだけで魚貝のうまみが更に増します。タコも玉ねぎと紅ショウガ、ネギを混ぜてかき揚げにすると揚げタコ焼きみたいな味になってなかなかイケますよ~

やはり美味しんぼにも載っていましたか…
100%ゴマ油で揚げるとんかつ屋さんとかもありますよね。家庭で揚げるにはちょっと値段的に厳しいものがありますが…i-229

2009/04/27 (Mon) 00:43 | EDIT | REPLY |   

sunsun  

冷凍なので、解凍したらすぐ使えます(*^_^*)
下処理済みです☆

たぶん生でも食べられるんでしょうが、届いたら即日お好み焼きにしてしまうのでまだ生で食べたことはありませんww

サラダとかに使ってもよさそうですねぇ…

100%ゴマ油のトンカツ、私も読みました。
おいしそうですが、確かに値段的に厳しいですね(-_-;)
どこかのサイトでグレープシードオイルで揚げ物…というのも見かけましたが、それも同様にコスト的な問題が…(T_T)
夢の夢です(爆)

2009/04/27 (Mon) 06:09 | EDIT | REPLY |   

貧蛇  

>sunsunさん

フライパンに薄くゴマ油をひいて両面をじっくり揚げる…というケチケチ作戦も有効かと(←実際やった奴)でも衣が油を吸ってすぐ足りなくなります(笑)

ゴマ油100%だと物によっては素材の味がすっとばないか心配というのもあります。グレープシードオイルは無臭の上コレステロール0というのは魅力ですね、リノール酸が多すぎるのが欠点ですが、オレイン酸の多いオリーブオイルと混合するとバランス調整できるそうです。

どっちにしたった高いのですが…orz

2009/04/27 (Mon) 06:50 | EDIT | REPLY |   

あいうえお  

「の」の字を書くんですね、知らなかったです、いつも旨く揚がらなかったので、是非やってみます。たこの磯辺あげも美味しそう、やってみます。ありがとう。

2009/05/11 (Mon) 13:29 | EDIT | REPLY |   

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