ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

創作料理を創作キャラへと変換しなさい。(前編)

第56看板娘 仮
今回は自分流キャラクター作りの製作過程を紹介するお。
前回作った創作料理「タコソバン」を擬人化していきます。

↓続きます↓ オリキャラ製作過程0
まずベースとなる人型から作成します。
なんちゃってパースを引いて擬似的3D空間を作り出し、キャラクターのポーズをポリゴン人間で構成します。ここではこのような台に乗ったポーズを組ませてみました。周囲のパース線を意識して人物の関節パーツを配置していきます。

オリキャラ製作過程2
次にポリゴン人間を軽く肉付けしていきます。
描く際にはなるべく遠目から描いた方が全身のバランスがとりやすくなります。顔ばかりアップにして描き込んでいたら等身バランスが崩れて頭でっかちなキャラになってしまった、という経験は一度はあると思います。

オリキャラ製作過程3
肉付けができたら各関節部に線を繋いで左右の手脚の長さや歪みをチェック。問題がなければキャラのラフ線画のみコピーして新規レイヤーに貼り付け、仮デザインを組んでいきます。パースを引いたレイヤーは完成時に背景を入れるので保存しておきます。

オリキャラ製作過程6
ここからが我流の特異な描き方なのですが、まずタコライスに使用した具材全てを横にざっと描いておきます。キャラクターのデザインはこれを頼りに組んでいく訳です。ここで連想描写法の出番。

オリキャラ製作過程7
例えば左のアイテム欄に「焼きそば」があります。
麺類は擬人化の場合、容易に髪として使えるアイテムですが、ここでは髪型まで連想してみます。

焼きそば→髪の毛→髪型→ソバージュ

という具合に連想し、仮デザインを組んでいきます。最初は不格好ですが、構わず思い付いたものはどんどん組み込んでいきます。ソバだけにソバージュ、という超短絡的な発想ですが、それが俺クオリティ。

オリキャラ製作過程8
見た目が悪くてもとりあえず描いておく、というのは大切。
何度も見直すうちに適切な配置場所は見えてくるようになります。
ここでは髪飾りとして、「なんちゃってタコライス」で使用した卵の花、使う予定だったシソ、豚肉を使用してみました。ある程度パーツが出揃ってきたら、容姿に合わせた表情も色々考えていきます。

オリキャラ製作過程9
次に試し塗りをして彩色バランスチェックしてみます。背景はグレーにして各部の色が見分けやすいようにし、左に並べた具材の色をそのまま吸い取り、同じ具材に塗りこみます。こうすればわざわざカラーサークル内から色を探さずに済みますし、作業の円滑化が図れます。

オリキャラ製作過程10
ざっと塗って全体の配色バランスを確認します。同じ色が一箇所に集中してしまったら別の具材を選び直し、再配置していきます。要はピザのトッピングですな。彩り良く、美味しそうに見えるまで何度も修正していきます。

後編へ続きます

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