ひつまぶしっ!

一粒で三度おいしい、そんな創作ブログ。

楽しいグッピーの飼い方(水作り編)

グッピー1
絵は一休みして、今日はグッピーの飼い方を紹介するお。
グッピーとはメダカ科の卵胎生(卵ではなく稚魚で生む)で、プロにも初心者にも愛されている淡水の熱帯魚です。小型で比較的飼い易く繁殖も容易ですが、水質には常に気を配らなければいけません。

グッピーに限らず、熱帯魚を飼うには水槽、フィルター、エアーポンプ、ヒーター、温度計が必要ですが、魚を入れる前にまず水作り(たね水)から始めなければなりません。水道水を使う場合は必ずカルキを抜き、飼う魚に合った水質(酸性、またはアルカリ性)に調整します。グッピーはアルカリ性の水質を好む魚なので、水道水が酸性だった場合は市販の調整剤で水質を中性~弱アルカリ性にします。弱酸性でも生きられますが、飼い始めて翌日死んでしまった、では悲しいので、ここは慎重に調整します。

↓続きますよ↓ グッピー4
たね水を作るには水槽と、それを循環させるフィルター、エアーポンプが必要です。水槽は幅30㎝、奥行き18㎝のものを使用しました。フィルターは背面に背負う形の小型水槽用フィルターを設置。
グッピー7
フィルターは水槽上部へ設置するタイプ、底面へ設置するタイプ、画像のように背面に掛けるタイプ、外付けタイプのものがあります。外付けタイプのものは大型水槽用、上部タイプは中~小水槽用、底面タイプと背面掛けタイプはこの小型水槽に適しています。通常、フィルターにはスポンジフィルターと活性炭がセットになっていますが、活性炭は一日水を循環させたら除去してしまいます。代わりに、
グッピー5
このバイオフィルター(白い物体)を詰め込みます。活性炭はあくまで有害物質の吸着であり、分解まではしてくれないので、一日吸着させたらこのバイオフィルターと入れ換えます。バイオフィルター単体では水の浄化はできませんが、数日水を循環させる事によって良いバクテリアがこのフィルター内に棲み付き、水を綺麗に濾過してくれるようになります。
グッピー6
網目状のフィルターはぶっちゃけフンや大きなゴミ程度しか除去(というより止めるだけ)してくれないので、バイオフィルターは水流に負担のかからない程度までたっぷり入れておきます。あとはこのまま約一週間循環させていれば、
グッピー2
このように濁りの無い透明な水がバクテリアの働きによって出来上がります。早期にバクテリアを増やしたいなら金魚屋でたね水を分けてもらうか、市販の水槽用バクテリアを購入するのも手です。
グッピー10
(クリックで拡大)
これグッピーの棲む環境は整いました。
水草は今後生まれるであろうグッピーの稚魚の隠れ家を考慮して、安値で丈夫なカボンバ(金魚草)を多目に植えると良いです。底砂は水質に影響を与えず、バクテリアが棲みやすいものを選ぼう。水が完成したら次はいよいよグッピーを入れます。

次回へ続くお

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