ひつまぶしっ!

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イラストメイキング ~ラフ編~

ラフ1
やや我流ですがイラストメイキング第一回目、ラフ編です。
ラフといっても空間を指定せずにいきなり描こうとすれば何度もやり直すハメになるので、パースラインを併用して描いていきます。

↓続きますよ↓ ラフ2
まず描こうとしているイメージの空間から描きます。
毎度おなじみ片手で可能なパースラインを用意。
自分の目線の高さ(アイレベル)を設定し、高低差を設定してからラフを描きます。
こうする事で描こうとしているキャラや背景の角度を捉えやすくなる。

ラフ3
描いたパースラインに沿ってキャラを置くように描きます。
アイレベルに近い位置に顔がくるので、アオリやフカンにはなりません。
ほぼ正面から見た角度となります。

ラフ4
次はアイレベルより高い位置、つまり見上げる視点、アオリで描きます。
見上げているので顎の部分を強調する角度のとなります。
背景や小物類もこれに沿って描いていけば、違和感のない構図となるでしょう。

☆線画のラフが苦手な場合☆
ラフ5
線画からラフを描くのが苦手、線画そのものが苦手な人もいると思います。
マウス描きなら特に線画は苦行となるでしょう。
そんな時にはグリザイユ技法を応用すると良いかもしれません。
これはグレー画法とも呼ばれる塗りから輪郭を描く画法です。
簡単に書くとシルエットからキャラを形成する描き方。
上の画像のように描こうとしているキャラの影から塗り描き、

ラフ6
その上から明るい色を重ね塗り、人型を整えていきます。

ラフ7
で、人型が整ったらそれに従って線を引き、

ラフ8
パーツごとに色を塗り分ければこの通り。
厚塗りに似ていますが、最終的に輪郭線でキャラを形成するので余分な色は後々消していきましょう。完成したら一度シルエットに戻して見直してみるのも良いかも。シルエットがカッコ良く見える構図になれば大体合っています。

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